就活プロフェッショナルに懸ける思い
就活を通して自分のステージを上げる
就活は、内定を獲るだけのものではありません。
内定を獲るまでに、
- 自分の強み・弱み
- 世間からの評価
- かつての夢
- 本当にやりたかったこと
- これから目指す姿
・・・など、自分に関する物事に真剣に接することになります。
そして、面接を受ける過程で、自分の理想と世間からの目線を照らし合わせ,自分を作り上げて行きます。
この過程で、大きく成長できる人、できない人に分かれます。就活は、最大の成長ポイントだからです。
社会への第一歩は、この後の人生の第一歩でもあります。この第一歩がこの後の人生に大きく影響することは言うまでもありません。逆に言えば、ここで上手くいけば、自分の人生を良く変えることもできます。そして、そのためには、自分自身が大きく成長する必要もあります。
つまり、上手く機会を活かすことができれば、就活で、自分のステージを上げることができるのです。
就活テクニックに陥って、本質を見失わないで欲しい
世間には、所謂「就活テクニック」が蔓延しています。ハキハキ喋ろう、笑顔でいよう等、内定を獲ることとは関係の無いアドバイスがたくさんあります。
そういう事を言っている人たちは、どのような人たちなのでしょうか。就活でアドバイスはしたいけど、実際にはアドバイスする内容が無い人、または、考える力が無い人がそれだけ多いということでしょう。
ただ、ハキハキ喋れば、笑顔でいれば、企業の人は皆さんに内定をくれるでしょうか。そんなはずはありません。就活は笑顔コンクールではなく、「価値がある仕事をしてくれる人」を企業は探しているのですから。本質を、見失わないでください。
本質のど真ん中を進み、最大限に強みを引き出すトレーニングはないか
今の就活アドバイスは間違っている。正確に言えば、間違ってはいないが意味がない。今の就活対策よりも、もっと本質を突き、一人ひとりの強みを最大限に引き出すトレーニングはないか。考えに考え、ついに至ったのが、「フルオーダーメイドトレーニング」でした。何度も何度も模擬面接を繰り返すことで、一人ひとりの強みを引き出すこと、言わば、就活のPDCAを繰り返すこと。そして、模擬面接のトレーナーは、「本当の面接官」だったらどれだけ飛躍的な成長をできるだろう。どれだけ面白いことになるだろう。こうした考えの下に生まれたのが就活プロフェッショナルでした。
「就活プロフェッショナル」の名前の由来
ダサい、と我々も正直思っていますが、「就活プロフェッショナル」という名前には、想いが込められています。
それは、就活のプロと言えるくらい、本質的な就活をしてほしいという願いです。表面のテクニックではなく、あくまで、自分と向き合いトレーニングを重ね、結果として内定を獲得する、という理想を叶えて欲しいという願いです。
内定を獲得することは結果でしかなく、内定を獲得するために自分自身を磨いて欲しいという願いなのです。
企業の皆様へ
結果として内定を多く獲得する、というコンセプトである以上、企業の皆様からはあまり良い印象を持たれないかもしれません。ですが、我々が教えているのは就活テクニックではなく、人として社会人としての基礎的な内容です。これは「一流の社会人」として成り立つかという視点であり、これらは企業研修でも指導される内容と近いかと思います。所謂、「社会の常識」を鍛えることでもありますので、「鍛えられた新人」が入社してくる、という認識をお持ちいただければ幸いです。
我々も普段は経営コンサルタントとして働いていますので、人材の大切さ、採用コストの大きさについては重々承知しているつもりです。その点についても、貢献できればと考えています。
なぜ現役の経営コンサルタントが就活支援を行うのか
就プロのトレーナーは、都内のコンサルティング会社に勤めています。経営コンサルタントがなぜ就活支援を行うのか、それは、就職前と就職後の理想と現実のギャップにありました。
就職前は、会社を元気にすればその企業で働いている人も元気にしたいと思い、コンサルティングファームに入社しました。一方で、就職後の現実は、経営陣を喜ばせているだけであるということに気づきました。
そこで、もっと個人個人がより良い日々を送れるように、個人への支援をしたい、特に、我々が持つようなギャップを抱いて欲しくないということで就活支援を行うことになりました。
最後に
就職は、これからの人生の第一歩です。社会人としての第一歩であると同時に、あなたのこれからの人生の第一歩です。就活でこれからの全ては決まらないかもしれませんが、これからの全てに影響を与えます。
だからこそ、理想を叶えて欲しい。希望する業界・会社に就職して、明るく楽しく働いて欲しい。そして、自分の選択は正しかったと笑ってほしい。
それが我々の願いです。
我々がプロフェッショナルとして培ってきた力を、皆様のお役に立たせてください。
一人じゃありません。共に、我々とがんばりましょう。